context.messaging.sendメソッド
context.messaging.request で連携したメッセージサービスに対してメッセージを送信します。送信が完了すると callback が呼び出され、第1引数にエラー情報(成功時は null)が渡されます。
引数
- message: 送信内容を表すオブジェクト。サービスによって構造が異なります。
- callback: 送信完了時に呼び出される関数。省略可能です。
LINE / LINEグループ
type: 'line' または type: 'linegroup' で連携した場合は、LINE Messaging API のメッセージ仕様に従います。
context.messaging.send({
type: 'text',
text: 'Hello, world'
}, (error) => {
if (error) {
context.log('送信に失敗しました', { error });
}
});
利用可能なメッセージ形式の詳細は LINE 公式ドキュメントを参照してください。
メール
type: 'mail' で連携すると、許可ダイアログなしでメール送信用トークユーザーが自動作成されます。message には以下のプロパティを指定します。
| フィールド | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
subject | ✓ | メール件名 |
body | ✓ | プレーンテキスト本文 |
htmlBody | HTML本文。省略時はプレーンテキストのみ送信 | |
to | ✓ | 宛先メールアドレス(文字列または文字列配列) |
送信元(From)は環境側で決められたシステムアドレスが利用されます。1時間あたり10通までのレート制限があり、超過すると callback の第1引数にエラーが渡されます。
context.messaging.send({
subject: '実験参加の御礼',
body: 'ご協力ありがとうございました。',
to: 'participant@example.com'
});
エラーハンドリング
- LINE/メール共通で、送信に失敗した場合は
callbackの第1引数にエラーオブジェクトが設定されます。 callbackを省略した場合はエラーがタスクスクリプトに伝播しないため、重要な連絡を送るワークフローではハンドリングを実装してください。